岩手山山頂から

岩手山山頂から
岩手山山頂から焼き走り溶岩流を望む。山って、自分の心にエネルギーをいつも与えてくれるから好きです。

2021年7月16日金曜日

新聞紙面のコラム欄に寄稿したものが掲載されたようです。(写真なし)

 地方紙のコラム欄に寄稿した文章が7月14日に掲載されていたそうです。

そんなに文才はないのになぁ・・・。

きっと掲載条件が緩かったんでしょうね。(笑い!)

 

心から思う事を素直に書いたつもりです。

新聞紙面は入手できていないので、寄稿につかった ワープロ下書きを

ブログ内にペーストします。

ご覧ください。ご意見いただければ幸せです。

今どきの子供は・・・

 塾講師として、「今どきの子供たちと今どきの親たち」へ

新しい感覚の「今どきの」が心へ響いて欲しいとの思いから、提言を

させて戴きたいと思います。

 耳にタコができた言葉、「今どきの・・・」。子供の頃には、

心になかなか響かない言葉の一つではなかったでしょうか。その言葉を、

私も口にする年齢に達して、教え子たちに口軽に発してしまう。

子供時代には、一つも心に響かなかったのにと反省しています。

 今まさに時代を必死で生き抜こうとしている子供たちには、

使い古された「今どきの・・・。」ではなく、心に響く

「今どきの・・・。」を届けてあげるのが一番ではないでしょうか。

 良い経験を多くした大人から発せられる子供への「今どきの・・・。」は、

言い放たれただけの音でなく、子供たちへ多くの経験をしなさいという

メッセージが込められていると信じて止まないのです。

子供たちの将来にわたって、有用な財産となる「今どきの・・・。」を

プラスの言葉として多用し、言葉に秘められた大人からのメッセージが

正しく伝わるようにと願うばかりです。

この文章を読むと何故か、自分の子供時代にタイムスリップして

フラッシュバックを起こして涙が止まらなくなります(涙・涙・涙)

みなさんの心にも響きますように。


 

にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは承認制なっておりますので
内緒の場合はその旨もご記入ください。

夏休み中にちょっと読んだらオモシロイ!・・・高校生向け課題図書

  宇都宮大学の杉田教授の「カラス学のすすめ」を読んでみると、 すごくオモシロイ。 私は、ありとあらゆる種類の本を読むが、この手の研究書を目にすると、 どこか興味津々となる。研究者が面白おかしく書くと言っても、笑い転げる ほどの面白さはまったくない。それでも・・・この本はオモシ...