私は考えますけど・・・どうやったら休みを謳歌できるのかって事を
休みになったら、結局は毎日勉強をしないと受験に対応はできないでしょう。
だからこそ、毎日やる量を少しにしながら効率よくって事を考えないと。
最強の勉強法・・・
休みの始まりからスタートダッシュをかける。(できるだけ多くの課題をこなす)
数日間で終わらせる
終わってしまった課題を、演習する。数日間で終わった課題だから、数日間で
演習を行う事ができる。
残りの期間は、余裕をもって、わからなかった部分に手を掛ける。
分からない部分には、当然ながら時間がかかるからペースは上がらない。
これらの順番を間違えると・・・最悪の夏休みになる。
通常駄目になるパターンは、勉強をやるモードに入っていないのに一番
負荷のかかる物から手を付けてしまう。時間がかかる、正答を引き出せない
嫌気がさす・・・その後はやらない!このパターンで最終日に徹夜なんて事に
なるんですよ。
問題は、演習と宿題の片づけ方ですよね・・・。
私が推奨する方法は、〇はつけない事。×だけつけるが良いです。
〇をつけると〇が付いている事で安心感を得ようとします。だから答えを
見ちゃっても〇にするんです。お分かりですよね?
学校の宿題ですから、〇付けを要求されるでしょう。この〇付けは、
完全に演習が終わってから、流れ作業で〇付けにすればいいです。
〇をつける事に執着する中学生
これは、中学生にだけに言える事ではありません。小学生も同じです。
学校は、〇をつける事で、内容を確認しなさいという事から始めたんだと
思います。そこは。。。子供ですからね。大人が思った通りには理解は
してくれません。学校に責任はあるのだと思いますが、学校は当然ながら
そ知らぬふりをするでしょう。〇をつけて安心するのは何故でしょうかね?
×=点数が低くなるというイメージで×を捉えている子供が多いと
私は感じます。本来ノートって言うのは、自分がどれだけ間違ったのか?
何処で間違いを犯すのか?そういう忘備録てきな要素で使われていたものです。
然しながrあ、文房具の発達によって、消せる、まっすぐ線が引ける、
ラインマーカーで目立たせるなどなどいろいろデコレーションできるように
なったから、ノートを玩具にしようと考える連中が出てきたわけです。
そこからは・・・皆さんがご覧になる子供たちのノートの一般的な形と
同じです。わつぃが作らせるノートとは、消さない、ラインは赤線のみ
書けるものは全て自力で書き込む。コピーを貼ったりとかそういう
工作てきな作業は一切求めません。
見た目は、確かに汚いかもしれません。
汚いながらに、自分が見やすい配置になっていればいいだけです。
こう言うノートが、一番自分にとって大切なノートです。
ノートの作り方から指導をしなきゃならんなら・・・それは重症かも。
大事なことは・・・ノートをみればわかるという状態を作る事ですね。
それができれば・・・夏休みは楽勝です。
今年の夏こそは、泣くなよ・・・。
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