岩手山山頂から

岩手山山頂から
岩手山山頂から焼き走り溶岩流を望む。山って、自分の心にエネルギーをいつも与えてくれるから好きです。

2021年7月18日日曜日

どっこも何ともありません!!!

  電話をしながら・・・喫茶店でコーヒーを飲んでいました。

電話の向こうから、「どっこも何ともありません!!!」っていきなり

言われると。私の電話の相手が何も言われていないのに、

「「どっこも何ともありません!!!」」だと勘違いしていました。

そうじゃなかったみたいです。私のつないでいる電話の外からの・・・

「「どっこも何ともありません!!!」」だったそうです。

 

 どっこも何ともありません・・・いろいろな場面で使われる言葉だけに、

音だけでシチュエーション を特定するのはすごく難しいですよね。

「どっこも何ともありません」の声の正体は、私の席の後ろに席を取っている

おばあさんでした。おばあさんは、相当に年を重ねているようで、一般的に

言われる「認知」っていう感じでしょうか?お相手のおじいさんは、きっと

ご主人でしょう。老老介護の世界は、まだまだ私には遠いと思っていた

のですが・・・「どっこも何ともありません!!!」に反応しない

私も、ある意味「認知」かもしれません。

近い将来、私にも必ず「どっこも何ともありません!!!」がやって来る

と思うと気が滅入ります。私は、かわいいと言われないでしょう(笑い!)


寝てるのか?>>>寝てません!!!

どっこも痛くありません!!!<<<ただ眠たいだけです。

まったく会話がかみ合わないのも老老介護の現実ですかね?

親子の会話がかみ合わないのと何か重なって、くすりと笑いました。

たまには、微笑ましい状況を見るのも心の薬になります。

おじいちゃん、おばあちゃん ありがとうございます。

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