ご家庭では、「どれだけ勉強したか?」より「どのように勉強したか?」に
注目してあげてほしいと 思います。All parents should be concentrate
quality of study than quantity of them.
お父さん、お母さんの殆どは、子供が今日何時間勉強したか?とか
課題を何ページ したとかに意識して子供の学習のフォローをしているのでは
ないでしょうか?子供がどのような勉強をしているか?に注目していない
のではないでしょうか?どのような勉強をしているか気になったとしても
成績にどう関係するのかを計り知ることは難しいでしょう。
勉強の量が気になっている子供が成績が伸びないのは・・・
1 凡ミス(うっかり)
2 問題文をよく読んでない
3 嫌なことをさせられていると思いながら勉強している
4 勉強に集中できなくて、他事にすぐ気を取られる
5 遣っ付けのあてずっぽの答えを出す
6 学習の内容を見ようとするとすぐにキレる
7 記録されている字が雑で汚い
8 ノートに書かない
こんな状態が良くみられるはずです。
私がここ直近で面倒を見ていたお子さんは、これら全てに当てはまります。
実を言えば・・・私の息子どのもこれら全てに当てはまるんです。
高校生までのお子さんは、ほとんどがこのパターンかも知れません。(爆!)
上にあげた、8項目をできるだけ解消する事が、成績を伸ばすための早道かも
しれません。
質よりも量と考える子供たちの心の中には、勉強を早く終わらせようという
事が目的になっているかもしれません。
勉強が「質」より「量」になっている子供さんにお困りの場合
遠慮なくご相談いただければと思います。
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